素材を集めてから配置を考えると、だいたい散らかります。置く順番を決めてから素材を選ぶと早いです。
配信画面で最初に決めるのは、画面の何割を主役に使うかです。主役はゲーム画面、あるいは自分の映像です。
ここを決めずに素材から選ぶと、あとで「置き場所がない」となって主役を縮めることになります。それは本末転倒です。
置きたい要素を2つに分けます。
この2つを混ぜて配置すると事故ります。時々出るものが、常に出ているものの上に重なって読めなくなるからです。
日本語の配信画面では、だいたいこの配置に落ち着きます。
| 位置 | 置くもの | 理由 |
|---|---|---|
| 左下 or 右下 | コメント欄 | 視線が自然に落ちる場所。縦長で置ける |
| 上部の端 | 配信タイトル・企画名 | 常に見えるが邪魔にならない |
| 下の端 | ランキング・カウンター | 情報量が少なく、隅で成立する |
| 中央下 | 通知・歓迎表示 | 一瞬だけ目立たせたいもの |
| 画面外 | エンドロール | 使う時だけ表示に切り替える |
初心者の配信画面がごちゃついて見える原因は、素材の質ではなく余白がないことです。
余白は「何も置いていない場所」ではなく、主役を目立たせるための場所です。
素材ごとに色がバラバラだと、いくら配置が正しくても散らかって見えます。
style.css の一番上で色を変えられますアニメーションする素材は目を引きますが、画面内に2つ以上あると視線が奪われます。
配置は、OBSのプレビューだけでは判断できません。実際に録画して、視聴者と同じ大きさで見てください。
これをやるだけで、配信画面の完成度はかなり変わります。
配置が決まってから素材を選ぶと、「どのサイズが必要か」が分かった状態で選べます。
panda studio では、色とサイズを設定ファイルで変えられる素材を配布しています。どれも わんコメ + OBS だけで動きます。